企業情報
1963年設立。主に舶用製缶・機械加工および艤装工事を専門としています。
製缶部門では、いち早くNCプラズマ切断機を導入。鋼板、型鋼の高品質、高能率を実現し、主力製品の船体ブロック、船尾骨材など、各種艤装品を製作しています。
機械加工部門では、NC自動化を推進し、能力増強を図り、舶用軸の加工数量では国内トップクラスを誇ります。そのほか、常石造船国内工場、海外現地法人3工場に技術者を配し、船の心臓部である機関部の艤装工事も手掛けています。
社名 | 常石鉄工株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 下村 直哉 |
事業内容 | 鋼構造物製作、機械加工、パイプ一品管製作、舶用艤装工事、鋼塊・鋳鋼品製造 |
設立 | 1963年(昭和38年)1月 |
資本金 | 1億円 |
沿革 |
1963年(昭和38年) 1月 常石鉄工株式会社設立 1996年(平成8年) 12月 TSUNETETSU(CEBU),Inc.設立(フィリピン) 2005年(平成17年) 1月 常石(舟山)鉄工有限公司設立(中国) 2007年(平成19年) 1月 ツネイシホールディングス株式会社 常石鉄工カンパニーとなる 2011年(平成23年) 1月 ツネイシホールディングス株式会社より分社し、常石鉄工株式会社となる 2013年(平成25年) 5月 若松スティール工場稼働 2014年(平成26年) 6月 TSUNEISHI PARAGUAY IRON WORKS S.R.L.設立(パラグアイ) 現在に至る |